7月4日のバウンドテニス!!

お仕事終わって金曜日の夜はバウンドテニス教室ですよー!

今日の参加者は5名。見習いサワダせんせ(仮)は中学生の兄貴を担当させて頂きましたッ\( ‘ω’)/
先週お休みした兄貴なので基本球出しからやろうって事に。すると5割くらいしか返ってこなくてあれれ?
まずは確実にコートに入れる練習に変更したら今度は振り切れなくなってあれれ?ううむ、調子が悪いのかな。

んで1回休憩挟んでる最中、森下コーチとどうしようね?って打ちあわせをしてたんですが、特になんか言う前に休憩を挟んだだけで調子が一段上る謎。

更に森下コーチが下の子とお母さんにやらせてた赤いコーンで区切ったトコにサーブいれようっていう練習を見て「さわだせんせアレ(コーン)に当てたい!」ってきたのでじゃぁこっちもコーン出して打ってみようかって事に。
これで「テニスとしてコートに入れる」というものから「コーンに球を当てる」っていう遊びに変わってしまって、なのに打球は良くなるという <<遊び心が一番伸びる>> の最たる例を此処に見た感が凄かったです。
テニスとしてあんまり外れないようにはしっかり見守りつつ、楽しく打てて上達もする練習。今回であれば表面上コーンに当てて遊ぶ、でも本質はそのコースに打ち込むそんな練習がテニス初心者の中学生には合ってるのかもしれません。

さわだせんせ(仮)の頭でっかちにテニスの打ち方を教えるのもまぁいいけれど、まずは楽しく打ちたい!っていう自分が中学でテニスを始めた頃の根本を思い出しました。

一年生が使っていいのは弛んだネットの石だらけのコートだけだったし顧問は名義が置いてあるだけで来ないけど楽しいからとにかくひたすら日が暮れるまでアホみたいに打ちまくってた。
でもそれだけでその年の新人戦に優勝してしまうくらい楽しくて打つっていうのの効果は絶大でした(※本人体験談)だから楽しく打とう、楽しく打てるよう工夫を凝らしたいと思います。
そんな素敵で楽しい場所をこのバウンドテニス教室に作っていけるよう頑張ります\( ‘ω’)/


なお、来週兄貴は夜宮に行くから来ない模様(´・_・`)


他コートの模様は、下の子とお母さんがサーブ練習を主にやっていて、コーチがデジカメでフォームまで撮ってくれて細かい所まで指導していました。さすが本職コーチ。
スタッフのボスは基本ストロークの後お姉様方とシングルスの試合を楽しんでいましたネ!と言う感じの7月最初のバウンドテニスの活動でした。今月も毎週取れたので毎週やりますよ!またきてね!(・ω・三・ω・)

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