バレー審判講習会報告*+.

~六人制バレーボール講習会
2012.1.29(日) 
相馬中学校~

記録的な大雪のなか乙女四人は(蘭子・のろみ・ゆうみ・智子)審判講習会会場相馬中へ。 
弘前バレーボール協会審判委員長の相馬中の工藤先生の指導のもと、審判の基礎知識のお勉強、学科試験、実技指導を受ける。

午前9時から学科指導1時間、試験20分。 
そのあとアリーナにて実技講習、中学生の試合の審判。 
1セットずつ順に担当交替で、点示×2・ラインズマン×4・記録アシスト・記録・副審・主審を経験。

お昼を挟んでトータル10セット試合の審判を勤めました。

講習会を甘く見ていたおばさん、実技にしどろもどろ。前日の夜更かしゆえの睡魔と戦い。動態視力ゼロ。主婦には無縁の筆記試験なるものに取組み…(^-^;初めてのことでわけもわからずの中、中学生に記録を教えてもらったり、工藤先生の適切で丁寧なアドバイスをいただきながら、なんとか受講終了f(^_^;

『初めてのことも、回を重ねると慣れてだんだんうまくなって、周りが見えて先が読めるようになります。』 (→何でもそうなんですが)
とは、工藤先生のお言葉。ナルホド。 
今回の経験も、スポネットの活動で役に立てれたらいいなあ。

私が工藤先生にチェックされたこと 
副審は常にレシーブ側のコートをみましょうネ 
主審はボールが床についたらすかさず笛を吹きましょうネ 
主審は絶対なのでプレイヤーの動きに惑わされてはいけませんヨ
etc。 
…ど素人のおばさんに対してベテランの先生は大きな器で温かく対応して下さいました(>.<)

挨拶もぴしっとしてて気持ちよくって、楽しい中にも真剣さの散りばめられた、有意義な一日でした。
智子

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